常識という名の危険
みなさん常識というものを疑ったことがありますか?
常識というのはそもそも元からあったものではありません。
常識というのは国ぐるみで作っているものなので、中々気づく機会が少ないです。
しかし、皆さんが学校に行っている間に疑問に感じた事はないでしょうか。
実はこうした疑問が常識を疑うチャンスなのです。
なぜ学校というものがあるのだろうか?
なぜ勉強させられるのか?
なぜ義務教育というものがあるのか?
なぜ全国に学校があるかというと、まず優秀で国家に従順な国民を作る事です。
その国民を大量生産しているのが今の学校なのです。
この世の中になぜ貧富の差があるかというとこの国家が作り出している常識というものが原因なのです。
国民が常識に洗脳されて、従順に勉強していい大学に入り、良い会社に入り…
そもそも会社に入るという事は自分の人生をお金に変えるということです。
まずその時点で自由にはなれません。
会社にこき使われその後に捨てられ、自由になれるかもしれませんが、その時その人は歳をとっていて自分の好きなことができないかもしれません。
だから自由になるためには常識を疑う必要があるのです。
お金の稼ぎ方を学校が教えてくれない理由はお金の稼ぎ方を知ってる人が大勢いるとある人物が不利になるからです。
その人物とは経営者の立場にいる人です。
だから学校というのは労働者を生み出す仕組みのひとつに過ぎないということなのです。
趣味を続けたほうが良い理由
趣味は一人一つは持っていると思います。
ちなみに私はゲームです。ゲームは10代、20代、若い年齢層で持っている趣味だと思います。
その趣味に没頭している時が人間が一番楽しんでいる時間だと感じます。
しかし、その趣味にもよりますが、若い人でまだ未成年だと、親から「勉強しろ」とか言われたことがあると思います。
こう思ったことはないでしょうか。
学校が無くなって自分のやりたいことだけができる世界があるとしたら?
学校についてつくづく思うことがあります。
例えば、ピアノを弾くことが好きなのに学校に行かされた結果、ただの凡人になってしまう人。
絵描く事がすごく好きなのに、将来のためにと勉強をさせられてただの会社員になってしまう人。
こういう趣味がある人は学校になんか行かずに、自分がやりたいことを続けて飽きるまでやるのが良いと思います。
そもそも学校というのはスペシャリストを作る所ではありません。
”ジェネラリスト(凡人)”
を作る工場にしか過ぎないのです。
凡人が好きという人もいるでしょうが自分は凡人という言葉が嫌いです。
凡人=モブ(mob)
この世界のエキストラ的存在にしか聞こえない言葉だと思うからです。
あなたはアニメの主人公かそれともエキストラどちらがいいですか?
大多数はアニメの主人公が良いと思います。
しかし、多くの人は自分が主人公になるチャンスを自分で見逃しているのです。
例えば、会社の主人公は社長です。
その他社員はエキストラです。
多くの人は起業をしようとしないから、社員になる人の方が多いのです。
さて本題に戻って、なぜ趣味を続けたほうが良いのか。
それは並みの人より違う点が生まれる可能性があるからなのです。
これは凡人から違う人になる事になります。
例えばクレヨンしんちゃんのボーちゃん。
ボーちゃんには石を集めるという趣味があります。
変な趣味に見えますがこれを極めていけば、石についてのビジネスが生まれる可能性があり、これが社会貢献にもなる可能性もあるのです。
例えば、石は何でできているかを調べ、石を人工的に作り出す技術をつくってしまったりとか、石の種類を自分で名付けて歴史に名を残してみたり。
これは今自分がデタラメに考えたことで、需要があるかどうかわかりませんが。
近い未来、ロボットができる作業は全てロボットに任せて、人間はロボットに出来ないクリエイティブな仕事をやる事が今の人間の使命だと感じています。
学校で習う知識は大抵は役に立たないし、興味もない事をやるのは何も生産しません。
しかし、自分がやりたいことだけをできる世界になればもっと世界は幸せになると思います。
良い借金、悪い借金
日本ではお金の事を学校で習っていないので、借金=悪という風潮があります。
しかし借金というのは悪い事だらけではないのです。
良い例を出すと、手持ちには10万しかなく、20万でできるビジネスがあったとします。このビジネスはまだ誰もやっていないので、儲ける事が出来るビジネスです。
ここで借金の出番なのです。10万借金して100万の利益が出たのですぐ返せました。
めでたしめでたし。
では悪い例はどうでしょう。
パチンコで儲けようと思い、30万借金しました。
そして見事に負け30万失いました。
そして、負け分を取り戻そうと更に借りてまた負けました。
残った借金は利息がついていき返せない額まできて自己負担。
こういうリターンが見込めない借金は悪い借金なのです。
良い借金というのは借金以上のリターンがあるという事を見込んで計画的に借金をしてきちんと返すというのが良い借金なのです。
堀江貴文という21世紀に必要な思考法
堀江貴文という人物がいる。
ご存知の方も多いだろう。
簡単に経歴から
彼は東京大学に在籍している1996年に会社をたて、いち早くインターネットを使ったビジネス、ホームページ作成、運営をする会社として注目された。
なぜ、ホリエモンは大学に在籍しているのにも関わらず、起業したのか。
それはノリのよさ、行動力である。
彼は大学の友人からヒッチハイクに誘われて、面白そうと思いついていった。
パーキングエリアで休んでいるドライバーに話しかけ、交渉し、日本中を旅した。
これは彼の対人に対する自信につながったといわれる。
そして当時ホリエモンは塾講師をしていて、休憩中に先輩の姿を見ていると、東京大学を卒業して40代まで塾講師をし、最終的には私立の高校にいく人、大学院まで行って、就職先が見つからずそのまま塾講師を続けている人。
それなりの高給が補償されていたらしい。
しかしホリエモンにとってそういう人達は人生の目標を失った人に見えたのである。
彼は塾講師をやめ、ホームページ作成について学び、1997年当時はあまり知られていなかったインターネットビジネスをやろうとし、オン・ザ・エッジを立ち上げた。
誰もやらない事をホリエモンはやったのである。
この誰にもできなさそうな事をやるためには、自分から行動を起こす事で、小さな成功を積み重ねていくことが重要。
そしてゼロからイチを足した後は掛け算をやればどうにでもなる。
ホリエモンはまず、ヒッチハイクというアクションを起こして自分に自信を持たせて、そこから出来なさそうな仕事が来ても引き受け、自分で仕事を受けスキルを身につけていった。
そこから会社をたて自分の好きなことを仕事にして成功した。
このことからゼロからイチを足すことはかなり重要だということがわかります。
ゼロから掛け算してもゼロなだけ。
例を出すと、自分に自信がなく動けないのに教材を買っても行動出来ないという事例。
この人はまず小さな成功を体験することが重要となる。
そこから自信に繋がっていき、行動ができて、成功する。
あなたもまずは小さな成功を体験しよう。
例えば、オークションで商品を買ってもらう。
梱包して発送する。購入者からお金が入ってくる。購入者が良い評価をされる。
これだけでもビジネスは成功だといえる。
そこから自信を持って、もっと商品を売ったり、転売で稼ごうと考えたりする。
小さな一歩が重要なのだ。
貯金をしてはいけない理由
日本には貯金好きな人が多いです。
理由は未来のためにとか、老後のためとか、もしもの時のためなど。
しかし、未来のことを心配するほど、愚かな事はありません。人は今しか生きられないのです。
未来を心配して、お金を銀行等に預けていると、その預けているお金は使わない限りただの紙きれにすぎません。
そして、その貯めたお金というのは、どれだけ自分が我慢をしたかというのにしかすぎません。
今しか生きられないのに「今」を疎かにして誰にも分からない未来のためにお金を使わないというのは愚かとしか思えないです。
そもそもなぜ日本人は貯金が好きなのでしょうか?
それに答えるために日本の歴史を見ていく必要があります。
昔の日本は貧乏な国でした。明治維新後にこの資金の問題を解決するために、学校、ポスターで貯金というのは美徳という考えを日本人に植えつけました。
そして貯金の法律も作られ、強制的に貯金を国民にさせました。
そして集められたお金は国の借金返済や軍需産業の発展にあてられたと言われています。
要するに国が貯金という文化を定着させたのです。
しかし、経営者というのは貯金ということをしません。逆にお金を次の事業や不動産などに使います。
貯金ばかりしていてはお金というメリットを自分で持ち腐れさせている気がします。
お金を使って、お金を稼ぐという考えが思いつかなければ、自由にもお金持ちにもなれません。
会社で働いて稼いだ金を貯めて通帳をみてニタニタする人になるか、会社で稼いだ金を使って金を稼ぎ、あわよくば会社をやめて自由になるか。
あなたはどちらがいいですか?
お金持ちかつ自由である人の特徴
年収1000万以上かつ自由である人というのは、ある特徴があります。
それは資産を持っていることです。
つまり、自分が働かなくても自動でお金を生み出す仕組みを持っているということです。
例を挙げると不動産。
マンションや家を持ってそこに人を住ませて毎月の家賃収入で自由な生活をする人。
何十棟も持っていれば働かなくても桁違いの収入が手に入ります。
自由では無い人は仕組みを持っていないから、決められた時間、決められた賃金で働くのです。
自分の身体は一つしかないので、このままでは
お金持ちにはなれるかもしれませんが、自由にはなれません。
しかし、今の時代は不動産でなくてもネットがあるので、この「仕組み」を自分で簡単に作れてしまうのです。
例えばホームページ
ホームページは一度作ってしまえば、後はブログやTwitter、動画などで集客してお客さんを待てばいいだけです。後は商品が売れて、それが情報商材だと発送する必要がないので、完全に仕組み化ができます。
レジのバイトや店頭販売だと、お客さんが来た時に仕事をしなければいけません。
しかも、こういったホームページやブログというのは少ない金額、無料で作ることができます。
こういった資産を増やせば、収入に限界はありません。
お金持ちかつ自由になるためには、自分以外で働いてくれる資産をもち、不労所得を得ること。
たったこれだけなのです。
ネットビジネスの魅力
ここでは今個人で簡単に稼げると言われているビジネスモデル、ネットビジネスについて紹介します。
ネットビジネスはパソコンやスマホを使ってインターネット上でお金を稼ぐビジネスで
ネットビジネスの例を出すと、
・オークション
・情報商材ビジネス
などがあります。
オークションは家にある不用品とかを売ってすぐにお金を稼げるビジネスなので、初心者はここから始めると、自信がつきやすいです。
アフィリエイトは自分のサイト、ブログなどで企業の商品、情報商材などを紹介して、そこのページで買ってもらったり、無料登録をしてもらうと、自分に報酬が発生するビジネスです。
情報商材ビジネスは「月収100万円にする方法」とか「バドミントンで最強になれる方法」などのノウハウを売るビジネスのことです。
この方法は自分で商品の作成、セールスページを作る必要があるなど難易度が高いです。
一度作ってしまうと、情報なので在庫が無くなるということはありません。
この情報商材ビジネスやアフィリエイトと言うものは在庫という概念が無いので、ローリスク、ハイリターンなビジネスなのです。
どうですか?
会社で働いて給料を貰う時代は終わったのです。これからは個人やれる人が自由を勝ち取れることができると思います。
皆さんもこのネットビジネスというものに取り組んで欲しいと思います。
これを見て何かアクションを起こして頂けたら幸いです。