学校でお金の稼ぎ方を教えて貰えない理由
なぜ殆どの人が学校にお金を払っているのに学校ではお金の稼ぎ方を教えないのか。
まず学校の先生という人ほとんどがお金の稼ぎ方を知りません。
小中高大と学校に通い、先生になったごく普通の人間です。
お金は稼ぐことではなく貰うことしか知らないのです。
しかし、お金を稼ぐことしらなければこれからの世の中一人で生きていけないのです。
お金がなければ衣食住が安定できないのです。
(友達やら家族に頼ることも出来ますが…)
皆さんはお金の稼ぎ方を知っていますか?
大抵の人はアルバイトや会社の給料がお金の稼ぎ方だと思っているでしょう。
しかし、この稼ぎ方しか知らなければあなたは社会に自分自身を喰われてしまいます。
なぜならこの稼ぎ方というのは時間を出してその対価としてお金を貰っているからです。
時間というのはなによりも有限で何にも代用できないものです。
その時間を差し出してお金を稼ぐ方法しか知らないというのはとても悲しいことです。
しかしある立場からの人からしたらこの稼ぎ方をみんなにやらせたほうがお得な立場があります。
それは会社の社長、経営者の立場の人です。
実は学校というのはこの経営者の人たちに人材を納品するためにある存在なのです。
学校できまりごとを守らせて、時間を守らせて、時間になったら帰らせる。
そしてこの「習慣」を身につけさせ会社で同じように働いてもらう。
これって超恐ろしい事だと思いませんか?
つまり学校の成績、学歴とかは、全て会社で使えそうな奴かどうかなのです。
成績が良かったら学校の理不尽なテスト、教育に耐えてきた証拠なので、それだけ会社でもこき使える人材だなと思って会社に雇います。
そして定年まで雇われて退職した後は老いた後なので、特になにもすることがなく死んでいく。
あなたはこういう人になりたいですか?
自分は絶対になりたくないです。
自由奔放に生きたいです。
話を戻しますがなぜ学校でお金の稼ぎ方を教えて貰えない理由についてですが。
上記のような人を大量生産したほうが社会にとって良いと思われているからなのです。
社会の都合上そうなっているのです。
お金の稼ぎ方というのは自分から調べて行動しなければ絶対に社会に搾取されてしまいます。